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2017.09/28(Thu)

私の先生(その3 西瀬先生)


 西瀬英行作 無題
約歴 1931年~2017年 86歳 奈良市生まれ 大阪教育大学名誉教授、文化勲章受章
二紀会で活躍され裸婦が得意でした
先生の退官後作品を見て頂いておりました 先生はあまりはっきりと批評をされませんでした ただ「僕はこの作品が好きです」とおっしゃればうまくいっているのだと思っていました
ただ遠くはなれてみるようにと言われ特別の場所に作品を置いてくださりご覧になっておられました
先生とは色々な所に旅行しました 信州、伊豆、東北等の美術館をまわりました
先生からは西洋の彫刻の世界を教えて頂きました
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14:23  |  彫刻のこと  |  コメント(1)  |  EDIT  |  Top↑
2017.09/28(Thu)

私の先生(その2 松久宗琳先生)

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 松久宗琳作 明星観音
略歴 大正15年(1926年)~平成4年  66歳 昭和46年宗教芸術院創設 阿弥陀三尊が絶作です
先生は最初絵仏師を志されましたが病をえて家に帰り朋琳先生の基 仏師となられました
先生は「完璧さ」を追究され粘土で原型を作りそれを木に写す技法を完成されました
先生は奈良の仏像をよく研究されており先生の作品の華麗、繊細さの元となっています
ある時先生が昔話をされ「食べるものがなく空気銃で雀を撃ち食べていたこと 病で苦しんでいたこと」を話されました
先生は観音さまに憧れ 観音さまを沢山作っておられましたことが思い起こされます
宗琳先生からは形の美しさを学んだと思っています
朋琳、宗琳先生は作風は全く違いましたが 共通している点があります それは作品の「品格」です
両先生の作品には他の製作者にはない「品格」にあふれています
14:03  |  彫刻のこと  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2017.09/28(Thu)

私の先生(その1 松久朋琳師)

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 松久朋琳作 仁王
略歴 明治34年(1901年)~昭和62年(1987年) 86歳 京都市生まれ 昭和37年京都九条山に「仏像彫刻研究所」を創設
 四天王寺大仏師
「仏さまを彫ることは自分を見つめ 自分の中のみ仏と出会うこと」とおっしゃり「一人一仏」運動を提唱されそれまで仏師の秘伝であった仏像の作り方を公開する「仏像彫刻のすすめ」を表す
先生は「あばれもの」を得意とし 「仁王の松久」と称せられた
ある日九条山の教室に行くと先生の彫られた「観音さま」が置いてあった じっと見ていると涙がとまりませんでした 先生の作品にはそのような雰囲気が感じられます 宗教的幻想といわれる作品を多く作られました
先生は技の巧拙より彫り手の邪心のないこころを仏師も学ばねばならないとおっしゃておられます
「私は朋琳先生から仏像彫刻の心を教えて頂いたと思っています」


12:10  |  彫刻のこと  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2017.09/21(Thu)

曼珠沙華(その3 沢田政廣)

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  曼珠沙華 (沢田政廣作)
曼珠沙華は幻想的な花です これを題材にした彫刻作品があります 興福寺の阿修羅もそうかもしれません
沢田政廣は 高村光雲ー平櫛田中につながる彫刻家でロマン的な木彫作品を沢山作りました
熱海に記念館があります
 合掌 上本慶舟

12:33  |  日々雑感  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2017.09/21(Thu)

曼珠沙華(その2 人麻呂)

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この公園には柿本人麻呂の石像が  あります この地(天理市櫟本町)は柿本人麻呂の生まれた地と言われています
柿本寺の遺跡、歌塚があります 地区の人達は人麻呂講を作りお伊勢参りに行っていたそうです 今でも旧家では人麻呂公の木彫を持っています  合掌 上本慶舟
11:56  |  日々雑感  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2017.09/21(Thu)

曼珠沙華(その1 野分)

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台風一過 奈良は大したことがありませんでした 近くの公園に行ってみました
曼珠沙華が沢山咲いていました いつもより早く咲いたようです
曼珠沙華ー彼岸花ーきつねのかみそり この花は幻想的な世界を連想させます
「野分のあしたこそおかしけれ」
  合掌 上本慶舟
11:31  |  日々雑感  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2017.09/16(Sat)

やまと会土曜教室

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     松久朋琳作 賛歌
土曜教室は会社に勤めながら仏像彫刻をやっている方が多くおられます 私も会社勤めと仏像彫刻の「2足わらじ」でした
2つの世界にいたおかげで 単独では味わえない世界をみることが出来ました(経済力等) 西洋彫刻、宗教、仏教美術、海外旅行、
古代遺跡、文明の起源を勉強出来ました 私は仏像彫刻にはある程度の技術は必要ですが その奥にある「心(情感、表現)」がもっと重要であると思っています
松久朋琳先生の作品にはそれがあります 「2足わらじ」ここそそれが見えるのではないかと思っています
 合掌 上本慶舟
22:59  |  彫刻のこと  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2017.09/14(Thu)

やまと会水曜教室

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会員大半が定年退職後 楽しみを求て入会された方々です この会のモットーは「無我夢中になること」です
この境地になれば人は仙人になれるのです さいわい永年彫刻をやってきたのでどこをどうすれば「笑う、怒る、仏の顔」になるかは私には出来るようになりました 彫りながら色々な話をします 相手が楽しんで頂き、私自信の楽しみの為でもあります
・何かしていないと退屈だからという方
・螺髪がいやだからガンダーラ仏をつくるいう方
・薬師寺の聖観音に挑戦する方(非常に美しいが成功された方は少ない)
・意識のあるうちにお地蔵さんを抱かせてあげたいという方
・手を入れると怒る人
そうですみんな「心に空洞」を持っているのです  お釈迦様はこの心の苦しみを克服する為に城を出ていきました
  合掌 上本慶舟


10:27  |  彫刻のこと  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2017.09/11(Mon)

天川アマゴ釣り最終章

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9月16日より禁漁となりますので今回で釣りは終わりです
朝4時出発 コンビニで弁当とコーヒを買います 本当にコンビニは便利です 日本人の生活はこれで変わりました
コーヒーを飲みながら天川まで2時間ドライブです 下市を過ぎると道は山道となります つづら折りカーブ、トンネルをこすたび山は深くなり 高く立ち上がってきます 古いCDを引っ張り出して聞きながらカーブを速度を緩めずに走ります 我ながらうまいものです
それにしても「アンドレ・ポッチェリ」のテノールは素晴らしい 「サラ・ブライトマン」との共演「タイム ツ セイ グットバイ」は涙が出ます
今回の釣果は15cmが1匹です 今年の釣りは大分変りました 去年は1日中数キロ歩いても釣り人には会いませんでしたが今年は必ず誰かに会います 釣人が多いのです 釣れる魚は少なくなり 又今頃は新子(昨冬生まれた魚)が沢山釣れるのに今年は一匹も新子は釣れません 新子は骨ごと食べれておいしいのです 私は今年「ルーァ」を始めました ルーアーはよくできています スプーンのようなものに本当に魚が追いかけてくるのです まだまだ「へたくそルーアマン」です
いずれにしても何とかここまで生きてこれました もう少し生きてられるかもしれません
16:39  |  釣りのこと  |  コメント(1)  |  EDIT  |  Top↑
2017.09/10(Sun)

正暦寺仏像彫刻教室の日(その2)

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本堂の脇には百日紅の木があります
「燃え燃えて 燃えて花殻 百日紅」は私の知りあいの俳人がよんだ俳句です
その人はもう随分前に亡くなりましたが 歌が気に入ったのでこのころになると思い出します
百日紅の花は今は色が真赤になりいまにも燃え落ちそうです
もう夏も終わりです
 合掌 上本法蘊慶舟
17:45  |  日々雑感  |  コメント(1)  |  EDIT  |  Top↑
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